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トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~
トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。
G.Wが終わり、日常が戻ってきました。
気付けば季節は初夏。
奄美地方は早々に梅雨入りしていますが、十島村はまだ梅雨の感はありません。
でも今日は雲が多く、夕方からぱらぱら。低気圧がまた通るようで、明日は雨の予報です。
↑
タケノコオンシーズン
せっせと庭先の竹藪でタケノコをとってきては頂いております。
島の人は冷凍して1年じゅう食べられるようにストックしておきます。
そして暖かくなってくるといえば虫。
中之島は蚊も多いですがそれより強烈なのが「ブト」。
ブヨとも呼ばれるごく小さい吸血虫ですが、噛み跡がすごい。
不謹慎かもしれませんが、糖尿病の人が血糖値をはかるのに
自分で採血するときみたいに、ブトにかまれると穴からじゅわっと血がしみだしてくる感じです。
島の人は刺されるのに慣れていてそうひどくもならないのですが、初めて刺された人は
周辺の皮膚が腫れ上がってしまうこともあるようです。
中之島に来るときは長袖長ズボン、虫よけスプレーをお忘れなく。
2012/05/13(日) 19:24:40
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5年ぶりくらいに入来牧場に行ってきました。
これで3回目。
入来牧場のトカラ馬たちは全部で50頭くらい。
牛が食べていった牧草地の刈りこみを任されているので、
食料は十分足りている様子。
中之島にはあまり見られないクローバーが大繁茂。うらやましい感じの草地でした。
冷涼な気候と良い草で馬の体高は中之島の子たちに比べて大きいです。
ただ体つきはいいのですが、一方でダニーがすごい・・・。引くほどついてます。
中之島の子たちは駆虫剤を投与しているので大丈夫です。
もともとつきにくいのか、ほぼいません。
生まれて間もない子馬もいました。
はじめてここに来た時に、幼稚園を見たんです。
母馬子馬が複数頭集まって寄り添っている風景でした。
感動しました。島のトカラ馬はその時とてもそんな状況を望める状態じゃ
無かったから。
それが現在、うれしいことに島でも幼稚園が見られます。
ありがたいことに今年もどうやらもうすぐ新メンバーの産声が聞こえてきそうです。
入来の母群をうらやましがっていたあの日が懐かしく思われました。
入来でもトカラ馬の有効利用が考えられており、馴致調教がはじまっています。
他の在来馬に比べれば活用の点では遅れを取っていましたが、
ここにきてエンジンがかかり始めています。
2012/05/12(土) 21:15:19
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なゆたの様子
去年末に「外部の傷が完治したら島に帰しましょうね」と言われてはや半年になろうとする頃・・・。
その傷の治りはどうやら恐ろしく遅いようです。
それには理由があります。皮膚が健全に自己再生する過程に、骨折部分を支えているプレートが
悪影響を与えているためです。
馬は人間と違って、患部にあたる部分は特に皮下組織が薄く、すぐ表皮と言ってもいいくらいなんです。
プレートがある分でっぱていて、穴の開いている箇所の皮膚が盛り上がりきれない、
ともすると膿が発生して、洗浄・再生のやり直しの繰り返しなんだそうです。
幸い肝心の骨の方は移植後まあまあ順調で、接合しつつあるそうです。
もともと骨の細胞は1年かけて再生を繰り返すもので、新しい骨に生まれ変わるには
もう1年見ないといけないそうです。
さらに今後の治療方針として、なゆたには一生プレートとボルトを埋め込んだままにしておくそうです。
成長には問題のない部分だそうで、まだ若い彼ですが問題はないそうです。
そう問題なのは一生はずさないと決まったプレートの上に皮膚が盛ってくれるかということ。
1回強制的に縫い合わせたそうですが、周囲の皮膚がもろく裂けてしまったそうです。
そのため帰島はまだ先。
いつ頃という目途もわからない状態です。
長い間お世話になっているので、隣人もどんどん変わってゆきます。
今回は豚さんたちが同居していました。
なゆた本人は元気。
食欲もあり、遊ぶ意欲もあり、馬体も痩せすぎず良好です。
しばらくまた遠距離の生活は続きます。
2012/05/12(土) 20:59:48
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さて、さて、5月9日から11日までの三日間、鹿児島に行ってきました。
もろもろの所用とお買い物、何よりなゆたの見舞いと入来牧場視察。
あっという間の滞在。疲れた。
でも乗る予定だったフェリーが急きょ宝島折り返し便になり、
運がいいのか悪いのか1日増えてくれたので、これでも日程には余裕ができたはずなのです。
でも時間があればそれだけ詰め込んでしまうもので・・・。
よく忙しい人は1日が24時間以上あったらいいのにと言いますが、
24時間以上あったらあったでその分詰め込んで忙しいままなんだろうな~と思います。
宿泊先で慣れない冷房をつけたまま眠り込んでしまったり、反対に
夏日のコンクリートジャングルを歩き回ったり、で何だか喉が痛い。
声も枯れてきました。
風邪の初期症状だと困るので、帰宅後投薬デス。
初めての折り返し便。
どんなもんか。
定刻に鹿児島港を出た“フェリーとしま”は宝島に着くとそのまままた各島に寄港しながら上鹿します。
中之島は夜の7時前に寄港。結局深夜2時に鹿児島に到着しました。
そこですぐ降りる人は降りるのですが、深夜降ろされても行くところがない人は船中泊できます。
暗かった船室はこの時1回明るくなり、タラップが設置され、車も積み込んだコンテナも
すべてこの時点で降ろされます。
泊まりたいお客さんは乗船券を持ってカウンターに来いと放送が流れました。
全体の乗客人数を確認するためのようです。
30分ほどで下船のお客さんは降りきり、タラップもその後はずされます。
1時間ほどでまた船室も消灯です。
その後朝5時半ごろから8時過ぎまで再び下船可能になります。
ちょうど十島村全校の小学生(高学年)の修学旅行がこの船の日程と重なり、
1日得をしたご一行は水族館や市内観光ができたみたいですよ。
2012/05/12(土) 20:38:37
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皆さま、24年度の黄金週間、どのようにお過ごしでしょうか。
東日本の皆様、ごめんなさい。西日本は快晴。絶好調です。
低気圧に伴った雨は月・火の平日に通り過ぎていったためです。
まあ、ゴールデンウィークといっても、私にとっては
レジャーなんてどこか遠くの話。
毎日がれじゃーって?そうかもね。
島は内地のお孫さんやご家族が遊びに来ていてにぎやかなご家庭が多いですよ。
ちらほら島めぐりのお客さんも見られます。
6日の上り便はそんな方々がいっせいに乗り込むことが予想されるので、
あまり客室に持ち込む荷物は多くしないよう注意を喚起する放送が流れましたヨ。
タケノコががにょきにょきですよ。
日当たりのよいところに生えているのは人間の食用には向きません。
芯も青くなって苦いのです。
でも馬にとってはごちそう!
・・・ナンデカ犬も好き。
2012/05/04(金) 19:51:31
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