トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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名前どおり・・・あすまは大変やんちゃ坊主に大変身で、
遊べ遊べと突っ込んでくる。ぱくぱく噛み付いてくる。
ひゃあ、元気だ。
こは姉ちゃんも相手に大変。
こはるはこはるで、本当に春の陽気のようにほわ~んとした性格。
母さんのあずきは序列が下位のこむぎに対してしょっちゅう姉さん風を吹かせる(威張り散らす)し、
父さんのロキは余裕のない感じだし、こはちょのこの優しい性格は誰似かね?
まっまさか、開聞の種かね??


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今日は上天気!


↓新作デス。

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  1. 2009/04/29(水) 19:41:29|
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今年のG.Wの休日の並びはすごいですね。
また、この不況下で生産調整の意味もこめて長期の連休を社員に与える会社もあるようです。
というわけて、始まりました、黄金週間。
ところがやはり島旅はうまくいかない?金曜日の夜出港予定のフェリーは1日延期、翌土曜日も
天候不良で結局欠航となりました。
名瀬に下る便でしたが、次回は月曜日だしの宝島便になります。
最近旅行の顧客さんをちらほら見かけたりします。今年は話題性もあって多いのでしょうか、G.W中のフェリーの予約は満員だそうです。
私は例年通りの“いつもどおり”、です。祝日だろうがなんだろうが、フェリーに合わせて、よっこらしょです。


子供の海外での臓器移植手術の規制が厳しくされようという状況で、国内での子供の臓器移植手術の審議がされています。
生命倫理は本当に難しく、「困っている人が少しでも多く助かる社会」と言えばさらっと過ぎていき
そうですが、そうもいかないのです。
受精卵操作で生命が選択されたり、受精卵・精子そのものがもう商品として売られる時代です。
臓器移植の問題も待ってはくれません。
親御さんはそうでしょう、愛情を育んで授かり・1年近くお腹の中であたため、やっと生まれてきた
命です。何もせずに目の前でなくすことなんてできないと思います。そういう気持ちに共感した人々
が募金活動を支援するのでしょうし、万が一私が臓器不全患者で、親が一生懸命助けようとしてく
れたらうれしい気持ちになります。
ただ一方で、他人の命と引き換えという行為がひっかかります。人が死ぬのを待って(脳死が人の
死であるのなら)自分の命にするということであり、また完全に提供者を生物学的死に追いやる行為です。成人なら本人の同意があるのでしょうし、確かな思想に基づいて行動してくださるのならば
なにも言うことはありません。ただ、提供側となる乳児・幼児にどこまで求めるのでしょうか。
親がいいと言えばOKですか?他の人の命を助けるためにあなたの臓器をあげてもいいかと聞い
ておきますか?
虐待されて脳死に陥った子の臓器を使うのですか?命の意味は人それぞれだとは思いますが、
私にはどうもよくわかりません。
子供の脳死は判断が難しいと言います。この問題、スパッと心地よく解決する答えなんてあるのでしょうか。

一つの問題を解決するときに客観性が重要視されます。でも、本当に人は物事を客観的に見る
ことができるでしょうか。
物を見るときは眼というフィルターを通し、さらには脳という分析装置で認知しなくてはなりません。
それを人に伝えるとなれば言語という媒体に変換してさらに相手の脳のフィルターを通らなければ
ならないのです。

でも私たちは客観的にそこにあるものだと認識し表現します。そうしなければ日常の生活が送れな
いからです。
人間社会はそうゆう約束事で動いているのです。

でも、命というものを私たちは本当に見れているのでしょうか。

こうやって馬たちの健康に一喜一憂している私ですが、平気で害虫を殺しているし、鶏や豚や牛の
肉も食べる。
命の重さに差をつけているのです。
もっとも、人間が生きてゆく中で排除しなければならない危険な命もあるわけですから、有害・
有益のモノサシで計れば平等ではないのかもしれません。

命の重さのモノサシとはなんでしょう。
はじめ、こう考えたのです「思い入れのある命=大切な命」なのだと。
自分の子供の命は何ものにも代えがたいはずです。
でもそう考えると逆に思い入れのない命ほど重きを置かなくてもよい命になってしまいます。
それでは道理の通らないことが多すぎます。

たぶん違う・・・命を語るときは断片的なものの考え方では通じない。
命は物語だから。
物語には美しい場面や楽しい場面があれば、悲惨な場面もある。
すべてをひっくるめたものが命。
物語はさらに、その主人公を共感できる対象としても表現してくれる。

物語なんてもっとも客観視できないものです。
私たちの命・動物の命・花や木の命・・・星の命、、、

臓器移植の問題も命の重さの違いの問題も、そのたった一つの命がつむいできた物語がいかに
表現されているかを論じてほしいし、大切にしてほしい。
基準に当てはめることだけを考えるのではなく、そう思います。


  1. 2009/04/26(日) 20:40:17|
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できることと、実際にやれることは同じではない。そう思います。
限度はあるけれど、たいていのことは人はできるのです。ただ、やろうと思わないだけで。
“やろうと思わない”というのは一見主体的な意識のように思われますが、その人が育ってきた
時代や環境や人物との関係にも大きく左右されるものだと思います。
限りある未来を選択して生きてゆく中で、何を大切に思い何を不必要なものとして切り捨ててゆくか
で潜在的に「できること」であってもそれは実現しないのだと思います。
ある、スノーボードの女子選手の話題がありました。その人は昨年度世界ランク3位に入ったそうで、活動拠点を北欧の国に移してその国の代表選手たちと共に練習しているのだそうです。
スノーボードのその競技は精神的にも肉体的にもタフなものだそうで、話を聞く限り大変すばらしい人なんだと思いました。しかしその一方、本当にこの人しか日本国内にこの競技を世界レベルでできる人は居ないのだろうかと思ったのです。潜在的にできる人はまだいるんじゃないのかなと。
そしたらその人たちとこの選手は何が違うんだろうと思ったときに、選手はこの競技を重視し、
様々な選択の中で今の生活を選んだ結果なんだと思ったのです。
努力したってできないことは山ほどあろうかと思います。ただ、その人ができることの中でやるべき
ことをやった結果なしえるものがやれることなんだと思うのです。

いまこの不況では当てはまらないかもしれませんが、現在の30代40代の世代の若い頃は未来
が無限に広がっていたように感じます。
身分制度などない時代、一億総中流社会で、経済成長の中育ち、理解のある親が多くありません
でしたか?子供のしたいことをさせてやりたいと。
だから自分はなりたいものにはなんでも挑戦できると思っていました。成長するにつれ自分の能力
の限界を思い知らされますが、その半分はやる気の問題でした。
あまりに選択肢が多く、何をやっていいのかわからないという若者が増えたという話題も持ち上がりました。「自分探し」という言葉も出ました。
でも「完全に確立された自分」が世界のどこかにいて、それを探し出すということはありえません。
物理的や精神的に放浪することで心の中に何か育っていって、何かをやる気になるのなら、
さすらうことにも意味のあることだと思いますが。

できることがやれることに結びついたとき、それはその環境や導いてくれたものに感謝しなくては
なあとも思うのです。
それがもし「やるべきこと」に成長していったならば、それは幸せなことなのかもしれないと思います。

巨樹の根元から吸い上げられた養分のひとしずくが、幹を通ってどれかの枝に入って、
その先の小枝なんかをえらんでゆくように、人も幹の一筋を選んで、数ある枝のすべてを
捨ててその中の一つ選んで、その先の葉かもしれないし実かもしれないし花かもしれない
どこかの成長点のゴールにむかって進んでゆきます。いろんなものを選んで捨てて、
社会のどの成長点で自分の役割を果たせるのか、
養分=“できること”をやれることとして発揮できるか。
日本の中の小さな離島で考えています。やれることに感謝しつつ。


  1. 2009/04/23(木) 20:34:57|
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うちの美人ナンバーワン↑マリー
といっても、看板娘って感じではないんですよね。きゃぴきゃぴしていないというか、
美人でもすぐに女優さんや歌手になりたがらないというか、
竹久夢二風マダムというか・・・(いいすぎ)
まあ、人にベタベタしない神経質さと、がつがつしていない淡白さの女性です。
彼女はひなとちゃこを産んでくれました。今年はお休みです。
前のブログを読んでくださった方はご存知と思いますが、3年前と2年前に夏から秋にかけて
呼吸器系の疾患がありました。
馬は鼻からしか呼吸をしません。ぜん息のような呼吸音と、息を吸うときに力を使っている感じ、
その様子は見ていて大変心を痛めるものでした。
専門家の先生にお電話したところ、特効のある治療法はないとのことでした。薬の投与も
副作用など考えれば、見守る方が良いのではないかとの結論でした。でも、去年は発症せず、
ここ最近も非常に元気です。やせることもなく、食欲もあるようです。
体型で気になるのは、グレーです。あの疝痛を脱してから、気をつけてみていますがなんだか
痩せてしまった感じなのです。
他の馬(しゃっく・あき)と比べ、あばら骨が浮き上がり腰骨もごつごつして見えます。
食欲はあるようなので餌が足りていないのでしょうか?
ほかの子と同じだけ食べているような気はするのですが。もうちょっと太ってほしい。

最近ラジオを聴いていて、ふと思ったことなのですが・・・。
ラジオはTVに比べると双方向性の高いメディアです。
ニュース以外に話題の中心はリスナーからの投稿がメインになることが多いです。
でもきっと中には番組担当者が期待していない内容だったり読むには難しい内容のものも
あるはずです。
公共の電波でスムーズに番組が進行してゆけるのは、番組サイドで選択されているからであり、
ネットの世界で自由に発言が行きかうような状況ではないのです。
だから、双方向性という言葉は当てはまらないのかもしれませんね。
そうゆう感じが村の役場と島民の間にも感じられます。まあ、私が役場に感じているイメージなの
ですが。
公共の仕事ということと、リスナー(島民)から発言をもらうということ、そしてそれにすべて目を
通しているのか島民からは判断できないところと、没にされる投稿がいかに多いかということ。
役場が村にないということも似ています。一見身近に感じられるラジオの電波・役場の存在
ですが、いざ何かアクセスしようとすると遠い。
みなさんの自治体はどうですか?双方向性は感じられますか?




  1. 2009/04/22(水) 20:27:00|
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今日は、まあ、なんていうかこれ以上ない天気でした。
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男衆はこぞって釣りへ。岸壁からとか、船から。

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お日様のもとに出れば汗ばむ、日陰に入れば涼しい。

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↓散歩中。彼はいつどんなときでも“暑い”おとこ。流れているのは下水じゃなくて山水。

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ようこそ、中之島へ
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  1. 2009/04/18(土) 20:17:23|
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今日は島の中学生が、トカラ馬をモチーフに写生の授業でした。
それぞれかわいく描けていましたが、馬が動いてしまうと近くのススキの葉を餌に馬を呼びながら
の作業だったのでなかなかはかどらない。
快晴で爽やかな風が吹き、楽しい写生会だったようです。
片足をああやって立てているときは休んでいるんだよ、とか、あの子はもう眠そうだねと話して
あげると、「私、馬、好きになった」「私も」と言ってくれました。

遊馬の足はどうなった?とのお問い合わせを頂き。
絶好調。完治です。
サラブレットの子馬にはしょっちゅう現れる症状だそうで、生産者はまたかとぜんぜん驚かない
ことなんだそうです。
一方御崎馬などの野生馬ではほとんど見たことがないというので、そうか、遊馬はサラ寄りかあ~
セレブだねえと笑う私。
よく運動させた方が治りが早いそうですが、うちの場合周年放牧で小屋無し・閉じ込めておく方が
無理なので、結果オーライといったところでしょうか?


  1. 2009/04/15(水) 20:14:13|
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自然に生えてくるものをとって食べるのは、栽培されたものをいただくのとちょっとだけニュアンスが違う気がします。
地味のものだという感覚が濃いのと、収穫というより収獲に近い感じでしょうか。
まだ立派な竹の子は時期が早いようで、竹やぶに入ってみましたが出ていませんでした。
家の庭の竹の子はむけば小指よりも細くなってしまう代物ですが、それでも竹の子は竹の子。
自生している三つ葉もとって、今日はこれで親子丼と竹の子の味噌汁です。

紙媒体の高尾牧場情報紙(フリーペーパー)ですが、内容はここと同じような感じです。
牧場のレポート以外に4月号としては以下のような記事を書きました。
 


「21年度を向かえ、21世紀のトカラ馬を考える」  

「幸いなことに、この3年間で6頭もの新しい命に恵まれました。
そしてどの子もかけることなく育ってくれています。
もともとトカラ馬は生命力の強い動物ですので、頼もしい限りです。
でも、これからの未来を背負ってたつ彼らがいかに幸せでいられるかは、実は
みなさんにかかっています。村の財産でもある彼らの将来をいっしょに考えませんか。


私たちのトカラ馬は現在16頭となりました。大きく数を減らしたままだった悪い状況からは回復の
傾向にあります。
これからも順調に頭数は回復していくと思われますが、以前のような半野生の状態で飼育していく
方法では緊急時に備えることはできません。
私たちは21世紀にもこの魅力的なトカラ馬を引き継ぎ、伝えていかなければなりません。
そこで必要となってくるのは闇雲に個体数だけを増やすのではなく、1頭1頭を大切に育ててゆくと
いうスタンスです。今後は医療行為も必要になります。
もともとは農耕馬であり、人と関わることではぐくまれて来た命です。そのための調教は必要不可欠です。



さらに、「希少だから保護する」という頭で考えた保護論だけではなく、人と接することで馬は心で必要とされる存在になることが可能なのです。
“呼んだら来てくれてうれしい”“さわってかわいい”“乗って楽しい”という感情はトカラ馬を残していく意義の中で最も重要な位置づけになってくるもののように思います。
しかし、馬を管轄する公の機関の状況は現在、予算的・人員ともに限られた状態です。今後は大胆な改革と共に、考えの転換も必要ではないでしょうか。


ここで、私が提案したいのは去勢馬の活用です。去勢なんて自然に反していて認められないとおっしゃる方もおいでになるかもしれません。
しかし、不特定多数の人々が馬を楽しむためには気性がおとなしくメスよりも体力のある子が必ず必要です。また種馬と比べるとストレスが少なく、長生きするというデータもあります。群れの頭数制限や血統管理にも本当に重要な方法であり、馬を飼育する各地の牧場でごくごく一般的に行われていることをご理解ください。
古来日本では文化的に外科的手術は一般的ではありませんでした。それ故、馬を去勢するという技術も育たず、武士は気性の荒い馬を乗りこなすため「人馬一体」を目指して騎馬の修行を積みました。合戦でも歩兵が主で、馬を乗りこなせる人間はごくわずかだったといいます。
当時は軍用馬としての利用だったため戦場でも怯まない馬を必要としたことは確かですが、現代はむしろコンパニオンアニマルとしての要素が求められています。

トカラ馬の魅力を多くの人に知ってもらい、将来にわたって積極的に保護されていくような仕組みはこの他にもあると思います。
新しい年度になり今年は大きなイベントが控え、この機を「トカラ」の未来につなげようと盛り上がるなかで、ぜひ私たちの財産であるトカラ馬の将来も考えてみませんか。」

毎回小難しいことを書いているわけではなく、いつもは本当に馬の様子を載せているだけです。
今回は特別、新年度を迎えたので。


  1. 2009/04/14(火) 21:38:56|
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やっぱり、牛は厳しい。
“こはる”より少し前に生まれた子牛が、お母さんと離されて牛舎へ。セリまでそこで過ごします。
お馬はいいよ~生まれて1年たったロコちゃんなんて、でっかい体でまだお乳を吸っています。
馬の方が幸せだなんて3年前は言えませんでした。この安心感。3年間で6頭の子馬に恵まれ、
オス同士も柵を分けたことで流血のケンカもなく、今は平和です。
でもまだまだトカラ馬の可能性は開拓中。より良い未来を求め奮闘中であります。
その中の一つに、7つに分かれてしまっている村(役場を含めれば8つ)の方々にも普段遠くて
見に行かれない牧場の様子を知ってもらおうと月1のペースでフリーペーパーを制作しています。
インターネットやブログなどに縁遠い人にも手軽に見てもらおうと紙媒体で取り組んでいます。


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ただ、1人での作業なので無理をせずに続けることを念頭に、
1島20部ずつ。大変小規模です。
そんなんでも、制作費や送付の郵便料金などの経費はかかり、導入したプリンターやトナーなどの
消耗品などもバカになりません。
そこで将来的にはそんな経費を補ってくれれば良いと、お土産を作りました。
売るところを探して、中之島の宿2軒に置いていただけることになりました。フェリーの中の売店は
販売に費用がかかり、それを上乗せすると売価が高くなってしまうので、やめました。
でも宣伝のチラシを貼ってくださるそうです。
ネット販売も通信販売規約とかwebページの管理とかトラブルとかなんだかいろいろ大変そうで、
今は手が出ません。
お土産でもって帰った人が、お茶やコーヒーを飲むときに思い出してくれたら大成功です。
こつこつ。


今日から天気は下り坂。今日出しのフェリーは天候悪化が予想されるということで、明日に延期になりました。

  1. 2009/04/13(月) 19:29:14|
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久々に好天気が続きました。洗濯物が乾く乾く。
牧場の草もようやく青々としてきました。
いよいよオンシーズン(?)といったところでしょうか。


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↑竹の葉も一生懸命食べています。

今年はビワに腐れが多く、生産者の方々は落ち込んで
いらっしゃいます。
天候のせいか、肥料のせいなのか、原因はわからないそうです。
もうご高齢の方が多く、そろそろ負担を少なくしようと木を切ってしまう方もいらっしゃったので、
全体的な出荷量は例年に比べだいぶ少なかったかもしれません。
市場に出せないような傷物は種を採るそうです。
ビワの葉には健康効果があると前から言われていましたが、このたびは種です。
うわさでは抗がん作用があるとか。

ビワの出荷がひと段落すれば、今度はたけのこです。そのうちトビウオも始まるでしょう。
島きゅうりも植えつけられています。
まだまだおいしいものが続きます。

ところで、今年はたいへん「ぶと」が多く、みなみな困り果てています。
実は中之島の唯一の悪評はこの吸血虫の存在なのです。
水が多く、川の流れも多いため、繁殖する場所がたくさんあるのですが、今までは薬を散布
してその繁殖を抑えてきたのです。
ところがその薬に耐性を持ってしまったというのが今年のブト大繁殖の理由らしいです。
近々新しい薬を試すとか。
ブトは蚊よりも小ぶりで、吸われたあとがしっかり残り、かゆさは長くぶり返します。
薬がもしこなかったら、こんどの日蝕のイベントは大変なことになりますよ~。


  1. 2009/04/12(日) 18:57:44|
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全国的に陽気が良いようですね。
中之島もぽかぽかです。
ロコ・ちゃこも朝からぬくぬくとひっくり返っています。
馬は体の構造上、長い時間寝そべっていられません。ただ、子馬は例外のようです。
木苺が実り、アカヒゲがさえずり、いい季節になってきました。
暖かくなった分、ブトも活発になり、今日は一番かゆくなる手を刺されました。
 今日は満月だそうですよ。
菜の花畑に入日薄れ~


  1. 2009/04/09(木) 19:16:04|
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せんたー

target="_blank">せんたーない

ぱそこん

ここは日蝕のときに100人以上が宿泊を予定している開発センターです。高尾のトカラ馬牧場の斜め前にあります。
近畿日本ツーリストでは中之島での日蝕ツアーを、宿に泊まるコースとここに泊まるコースの2つ設けているようです。
キャンプは原則禁止だったような。


温泉や日蝕観察ポイントとされる海岸(ヘリポートと聞いていますが)までは歩くには非常に遠いので、ワゴン車などを島に持ち込んでの
ピストン輸送になるのかなと思っています。
中には大きな厨房もあり、畳敷きの大部屋を寝る場所にするほか、体育館も寝るところに使うようです。
パソコンなども新しく置かれていました。
大きな浴場もあります。大物が洗えるコインランドリーも設置されています。
もともとどうゆうコンセプトで作られたのかはわかりませんが、開発センターというくらいだから、島を開発しようとして作られた?のかな。
7つある島の人たちが集まるイベントのときなどに使用されたという話は聞きました。普段は天文台の台長が管理室に住んでいます。
厨房は島のお土産品の「つゆ」作りや、各家庭で集まって味噌を作ったり、婦人会で先生の歓迎会・送別会のごちそう作りもします。
日出地区の出張診療所にもなったり、選挙場にも使われます。まあ、なんでもスペースになっているということでしょうか。

だいぶ痛みがひどく、ガラスが割れていたり縁側が壊れていたりしていましたが、この行事のためにきれいになおっています。
あとは、センターの文字の「ン」を直すだけか?


きゃんぷ
ふん
やぎ

こちらは七つ山キャンプ場です。あ、付け加えます「かつての」です。
現在は仕様不可です。
度重なる台風と、手入れの行き届かない距離にあることから村が管理を放棄しました。
その後指定管理者制度の話も持ち上がったのですが、有志は出てきませんでした。新しく刷られたパンフには掲載されなくなりました。
トイレはもう使えず、公衆電話はとっくに取り外され(携帯は圏外です)、そんな状態ですが、
簡単に車でこちら側の海岸線に降りられるのはここしかないので、ピクニックなどで遊びに来る人は多いです。

廃墟になったトイレを見てみると、床に無数のヤギフンがありました。どうやら天候の悪いときに非難しているようです。
トカラ馬よりも立派な非難小屋だここは!
七つ山でもヤギをよく見ます。感想としては他のところのヤギよりも体が白いものが多い感じです。



うみ


  1. 2009/04/07(火) 19:32:34|
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今日は晴れました♪
久しぶりに美しい夕日でした。
明日は暖かくなる予報です。


  1. 2009/04/06(月) 21:10:37|
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4月にはいって2日間くらいは晴れたのですが、気温が低くて
びっくりしました。
高尾はそれでも朝なんかは夏でもひんやりすることもあるので、高台のせいかとも思いましたが
島の中でも10度くらいだったというから、立派な寒気に包まれていたようです。
そのためか、みんな風邪っぽい。鼻水をすする音や咳の音が聞こえてきます。そういう私ものどが
痛い。
こうゆう時は液体カコナール(なんとなく)。でも高いのよね値段が。
薬局などない島では常備薬は必需品です。でも、意外と気軽にみんな診療所に行ったりするので、心配するほどのことはありません。

今年の春は過酷だね。
今日なんかもリサイクル品の回収日だったのに、ちょうど予定していた時間帯に雨に降られ
中止になりました。
私は中之島リサイクル委員!どうしてもやりたかったのに。
島で出るペットボトル・空き缶・空き瓶・古紙・ダンボール・粗大ゴミをフェリーのコンテナに回収
する役目です。
今までは小さな焼却炉で焼いていたり、投棄場にそのまま投棄していたので画期的処理方法
なのです!
はじまってからもう1年たちました。島の皆さんは大変協力的で、中之島では子ども会を巻き込
んでやっているので、毎回子供たちが参加してくれていてとってもにぎやかです。
こうした処理方法は離島ならではのコストはかかるでしょうが、できることをやることはとても意味
のあることだと思います。
今日中止になった分は明日やりたいと思います。
しかし、晴天が続きませんねえ。高尾は濃い霧と雨に覆われています。

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今日広報が配られました。
各島の小中学校で行われた卒業式の模様が載っていました。
今年は村で17名の卒業生だったそうです。
8名は中学卒業生で、彼らは島を離れて行きました。
村の人口(2月末現在)
口・・・116人
中・・・139人
平・・・・77人
諏・・・・50人
悪・・・・73人
小・・・・52人
宝・・・117人
合計・624人
(今はここから8人引く)

7月には日蝕のイベントでこの人口以上の人が島に来るのだから、何事も起こらなければいいなと
願うばかりです。
十島村はそのキャパのために入島制限を設ける予定ですが、同じく屋久島も設けるのではという
うわさを聞きましたよ。
無断キャンプなどを禁止するために宿泊先の確定がない人は島に入れないのだとか。
一方奄美大島はキャンプのお客さんを誘致するため新しいキャンプ場をオープンさせたそうです。
島によってもいろいろ対応は違うようです。
中国本土でも見られるということですが、時間が朝方で太陽の位置が地平線(水平線)に近く
ベストではないことと、大気汚染のために視界がクリアでないかもしれないということです。
やっぱり薩南諸島がいいかもね。
小笠原でも見られるそうですが、あっちの方が狭き門なんじゃないかとも思うのですが。
でも、なんか、小笠原は東京の島だけあって、トカラと比べてハイカラな感じがしませんか。
移住者も多いしさ、マリンスポーツも盛んだしさ、青い海に白い砂浜で南国ムードだしさ、
エコツアーばりばりだし・・・。
でもでもでも、温泉の良さとトカラ馬のかわいさはそっちには譲れないけどね~。(叫び)


  1. 2009/04/04(土) 17:33:28|
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