トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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最近パソコンの調子が悪く、おっかなびっくり使っています。
機種は日立製というレアモノで、買って3~4年くらいなのですが、フリーズしたり突然画面が暗転して
うんともすんともいわなくなるという症状を示し、サービスセンターにTELして対処法を聞いたのですが
再び繰り返す感じです。
保障期間が過ぎていたり、修理に出せばデスクトップなので大きく大変なので、今はなんとかだましだまし
使おうかと考えているところです・・・。

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今つつじが満開です。ツワもでっかいです。早だし路地ビワも収穫が始まりました。
ツバメやムクドリが渡りの途中です。


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旅立ちのとき
先日、校歌と学生さんの和太鼓演奏に見送られ、島で唯一の中学生と任期満了の先生が島を去ってゆきました。
船でのお別れは特別な風情があります。この日は潮が高く残念ながら最上段の堤防まで駆け上って見送る
ということは安全上できませんでしたが、船が見えなくなるまでみんなで手を振りました。
このあとまたお別れ会があって、別の先生が出る予定です。



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いつも送られてくる馬用の餌がストップしてしまいました。
教育委員会でつけていた馬用の予算が無くなったためだそうです。
現場には何の連絡も無かったので困りました。
2週間に1回ヘイキューブと乾草を送ってもらっていました。
牧場の牧草は劣化が進んでおり、草の少ない冬には馬たちにとってご馳走です。
本来なら牧草の種を撒くなどの対策が必要です。
幸い暖かくなってきたので厳冬期よりは牧場内の草も元気ですが、
それでも今はせっせとススキの新葉や野生化しているネピアや自分で蒔いたイタリアン(驚くほどの
不作だったのですが←土が悪い)を持っていっています。
手刈りなので1日2時間くらいかかってしまいます。そんな中どうも草を刈っているとひどく指がすすけてきて、
おかしいなとよく考えたら先日の黄砂が原因かもしれません。
黄砂は降灰と違って口の中がじゃりじゃりすることはありませんでしたが、中国大陸の大気がこうやって
ここまで押し寄せているんだということを改めて認識させられる現象でした。
空気中の塵や有害物質を吸着して飛散しているという話しもあるのでちょっと嫌な感じです。


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  1. 2010/03/25(木) 06:37:11|
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春の天気は変わりやすいと言いますが、今回のように長く雨が続くと気分が滅入ります。
生まれて間もない赤ちゃん馬がいるときは、心配で本当にイライラします。
天候に怒っても仕方ないのですが、この感情は現代人だからでしょうか?
昔の人は自然に対してもっと従順な感情だったのでしょうか。
今は温暖化という人間の仕業で天気が変わってしまうという話や天気予報で降水確率が示されたりするので
どうも感覚が混濁してしまうような感じ。
降水確率30パーセントで嵐のような霰が降りました。
つばきはそんな私のハラハラした気持ちをよそに、非常に元気です。ほんとに頼もしいヤツです。

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今日は中之島小中学校の卒業式でした。中学校から1名、小学校から1名の卒業生が巣立ちました。
中学生は島からも巣立ってゆきます。
春です。

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↑きれいだね、ヤツガシラ


  1. 2010/03/16(火) 22:18:12|
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3月10日朝、こむぎの赤ちゃんが死んでいるのを見つけました。
死産だったと思います。
私は物事にがっかりしたくないという気持ちから、いつも最悪の想定を考えておくのですが、
実はこむぎの様子からなんとなく不安に感じていた矢先のことでした。
お乳の張りの割にはお腹のふくらみが小さすぎました。
本当なら“おりてくる”という表現で言う、ぐっと下っ腹が張って台形になるような様子がありませんでした。
自然交配のためいつ生まれるのかは具体的に特定できませんが、去年あすまを生んだ時期から逆算しても
出産時期にはあたっていました。
彼女の様子を見ていて、もう4~5日前から、もしかしたら・・・と不安に気持ちでいたことは事実です。
不安から牧場内を回って、どこかに産み落とされていないか探したことも事実です。
そしてその日の朝、明らかにお腹の形が昨日と違うこむぎがいました。そしてそばに子馬はいませんでした。
心配は確信にかわりました。
そして遺体を見つけました。
まだカラスに荒らされておらず、冷たいながらも硬直していませんでした。
首に何かが絡まっていたり、呼吸を阻害するような異物はありませんでした。
まだへその緒と後産が赤ちゃんの体にしっかり付いていました。
立ち上がろうとした様子はなく、体はきれいで、蹄にも土は付いていませんでした。
そして何よりも表情が、羊水にくるまれているときのような、一度も目を開かなかったような安らかな顔でした。
たぶん死産だったと思います。けして苦しむことはなかったのだと思います。
何が死の原因だったかはわかりません。獣医さんに聞くと、血液を分析にかければわかることがあるということでしたが、教育委員会からの指示は埋葬しろとのことでした。
五体満足でした。最後の段階でアクシデントがあったのでしょう。

カラスから守ろうと覆うものを取りに行った瞬間に、目を狙われてしまいました。
傷つけないでほしかった。
カラスたちに叫びました「あなたたちが食べるものじゃない!私の宝物なの!」

悲しい結果でしたが、母体は大丈夫のようです。
母体も後産がうまく取れずにいたりすると、そこから熱が出てしまい危険なことがあるようです。
幸いこむぎは食欲もあり、元気です。

お乳が痛そうなくらいすごく張っています。
初乳をほんのわずかですが保存用に搾らせてもらいました。


  1. 2010/03/16(火) 22:16:00|
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南西諸島は台風銀座と言われますが、どうみてもそれより奄美地方は前線銀座だと思います。
大陸から東にむかって幾度も幾度も前線が通過します。
雲が多く、今日は南風も吹いてちょっとじとっとした感じでした。


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つばっちゃん、いっちょ前に餌箱に顔を突っ込んで。
たまに餌を食べることに狂喜乱舞している姉ちゃんたちに、お前はあっちへ行ってろとすごまれる
場面もあるのですが、どうしてどうして、けろっとしてます。


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昨日の津波警報、日本中(太平洋沿岸地域)あたふたしましたね。
でもみんな心の中では思っていたはず、今回のは大津波というけれど、何かを飲み込んで連れ去るような
迫力のものではないだろうと。でも過去の大災害などの映像を見させられるとやっぱりちょっと怖いから
慎重に行動していましたね。
中之島も防災無線で危険だから海岸で作業をするのは控えてほしいという放送がありましたが、
幸いにも何事もありませんでした。
小さな離島ですがトカラ馬の牧場は高台にあるので津波をかぶるということはまずありません。ご安心を。
3mだろうが30mだろうが大丈夫です(きっと)。


  1. 2010/03/01(月) 19:12:15|
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