トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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穏やかな天気の大晦日だなあ~と思っていたら、
夜10時過ぎゴロゴロどっかーんっと雷が落ちました。
あわわっっまたパソコンがっと急いでチェックしてみました、
どうやら今回はセーフのようです(汗)

あと残りわずかで今年も終わります。
来年はいい年になるといいですね。
いえ、いい年にしないといけませんよね(^-^)

最近寒い寒いと愚痴ばかり書いてるなと父に言われておるブログですが、
うーん、愚痴をこぼせるのがこの場だけなので、どうか大目に見てください~。
愚痴をこぼしつつ、また新たな展開も書きつつ、新しい年も進んでまいる所存でございますので、
どうぞどうぞ温かい目でお見守りください。

今日は自分の家の大掃除をほっぽといて、牧場の大掃除をしてきましたよ。
昨日まで〒局勤務で、やっとやっとのお休み。
1日でできることなんて限られていますが、やっとかっと新しい年を迎える準備だけしてみました。
お屠蘇も仕込んでね。

ではまた明日、新年にお会いしましょう~!


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  1. 2011/12/31(土) 22:58:05|
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残念なことになりました。
村教育委員会の課長さんが1月1日付けで移動だそうです。
わずか9か月間でした。
この課長さんはトカラ馬飼育にとてもご理解があり、私の言葉を真摯に受け止めてくださる
方でした。課長のおじい様が昔宝島でトカラ馬を飼育されておられ、幼いころに馬と遊んだ
記憶もおありだった方なのです。
今まで私が悩んでいたことも、この課長さんなら先は明るいと思っていたところだったのに(涙)。

一つの取り組みも「人」によって結果が全然違ってきてしまいます。
次の方のお名前もうかがいましたが、今後どのような対応をされるのか、、、。

あまりにも急だったので、本当にがっかりしています。

  1. 2011/12/29(木) 21:19:38|
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白夜がうらやましい・・・。
仕事が終わらない。
放牧場は太陽の明かりが命。
ああ今日もペース配分めちゃくちゃで、暗くなってOUT.

師も走るわけだ。ホント。忙しいもんですね。
へとへと。
大掃除やる暇あるんだろうか、、、いやいやこれは言い訳。
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↑クリスマスプレゼント(自分用)はAmazonで購入。
便利ですよねぇ。
お店がない島ですが、島の人たちも通販を駆使してそれなりにお買い物を楽しんでいますよ。
特にオンライン上に口座を持ってしまうと決済が楽で、買いすぎちゃう?
いえいえ、私はけっこう渋ーいので、3000エン以上は1週間くらい考えますよ(けちー)。

そしてもう一つ、遅れてきたビックなプレゼント!
鹿児島大学農学部付属動物病院に入院中のトカラ馬「なゆた」の骨が
徐々にくっつきつつあるということです!
10月に行った移植手術の経過、1年間聞けなかった治癒という言葉が
やっとやっと聞けました。
先生の治療方針では、ギプスでできた肉組織の傷が治癒すれば骨が完治する前に
島に戻すということでした。
つまり完治までにはまだ相当の期間を要するということなのですが、
とにもかくにもなゆたの頑張りと、先生方のご尽力に感謝感謝です。

そしてそうなれば私の療養ケアも始まります。
最初はお母さん馬たちのいる牧場には戻せないので、
今している入院生活と同じような環境を用意してやらなくてはいけません。
高尾牧場には屋根のついた馬を保護できる施設がありません。
廃屋に屋根をふいてほしと施設管理側(村教育委員会)には要望を出してありますが、
なしのつぶてです。
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中之島小中学校
お正月の飾り付け
2学期の終業式も既に済み、前便で先生の半分は鹿児島に上ってゆきました。
今日の便で後の半分の先生も上る予定。
店番は教頭先生の役目だそうです。
島の人も正月を内地で過ごそうと続々上鹿。
明日上り便が出てその日のうちに年内最終便がもう一便島にやって来ます。
私?私は毎年年賀状配達ですよ。
馬もいるし。
「明けましておめでとう」を馬たち1頭1頭に言うのが楽しみなんです。
馬たちには盆も正月もありゃしないんですけどね~。
1年の慶は元旦から。
穏やかな天気だといいんですけどね。


  1. 2011/12/27(火) 19:52:03|
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クリスマスですね、そしてクリスマス寒波襲来ですね。
中之島も朝ちょびーっとだけあられみたいなものが降りましたよ。寒いデスヨ。
天気は良くないです。断続的に雨。ホントに困ります。
雨が降らなければ降らないで困るんだろうけど、ワガママ言わせてもらえば
もう3か月くらいは雨なんか降らないでいい。
馬たちもびっしょり。寒いのに。
でも、冬至を過ぎ、早くお日様の大活躍を願うばかりです。

今日は月に1度のリサイクルごみ回収日(当方、中之島リサイクル推進委員ナリ)、
飼料(ヘイキューブ)入荷日、お歳暮もろもろたくさんの郵便物と格闘、
馬の世話が重なり、お昼抜き、家に帰りついたのは日もなくなった6時
ああ、忙しいイブだ。

しかし、こんなに世界中の多くの人がたった一人の誕生日をお祝いしてくれるなんて、
それならば誰かさん、もうちょっと世界を平和にしてくれてもいいんじゃないかと思いますよ。
戦争も災害も貧困も
こんなに世界中の人が今日の日を待ちわびているというのに。

ちがうよ、奇跡やラッキーは確かにあるけれど、平穏な日々を勝ち取るのはきっと
神様が与えてくれるんじゃなくて自分次第なんだということを私たちは知っているんだよ。
でもそれを実現することは恐ろしく難しいことで、理不尽な困難が何度も立ちふさがったりして、
だから何か すがるものが欲しいんだよ。
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天気大荒れ、トルネード発見
日曜日鹿児島に上るフェリーは月曜日に延期です。







  1. 2011/12/24(土) 19:39:02|
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トカラ馬牧場に案内板をたてたいという想いは以前からずっとあったのですが、
今回ようやく実行に移し、まだ補強のために支柱を増設するつもりですが、一応完成しました。
よか看板ができたね~と通りすがりの島の人たちに言ってもらえるので、うれしいです(^-^)
島の人にご協力いただきながら費用・作業すべてボランティアでできました。
施設管理を委託されているNPOさんからは費用を出しましょうかとおっしゃっていただきましたが、
夏の時点で財源不足だからトカラ馬のエサ代を減らすことは可能か?と問い合わせがあっただけに
とてもとても。
トカラ馬の維持費は村からNPO委託当時単独で概算で見積もってあったのですが、現在は施設管理の
予算にまぜこぜになっており、つまり施設運営にお金がかかればその分馬のエサ代に響いてくる
構図になってしまっています。
(NPOさんの委託契約は開発センター運営・運動公園管理・トカラウマ牧場管理・歴史民俗資料館管理
天文台管理)
頭数も増え、食べ盛りの子供たちも多いので何とかエサ代だけは減らさないでほしいと懇願した結果、
最大限の努力はしていただけることになっています。
でもたまに管理者の不注意で使っていない施設の灯りが消し忘れているのを見たりするとがっかり。
ああ、あの電気代でエサ代が減ってゆく・・・と。
馬単独の予算配分がたたないのはNPOさんの運営方針なので、なんともいえないところ。
現場の努力も大切と日々頑張っております。

案内内容はこんな感じです~

「鹿児島県指定天然記念物
    日本在来馬 トカラ馬

トカラ馬は体高110~120cmの小型の馬で、古くから日本の風土の中で飼育されてきた歴史のある馬です。
体は小さくても強健で粗食に耐えることができ、小柄な日本人が農耕・運搬・乗用に利用してきました。
明治中頃、政府による馬体改良が盛んに推奨されるようになり、その結果多くの馬産地では西洋種との交雑が進み、  馬たちはどんどん雑種化してゆきました。
明治30年(1897年)、古くから馬産地であった喜界島から十島村宝島へ未改良の馬10数頭が農耕馬として導入されました。馬たちは島の人々に大切に使われ、その後外来種を混ぜることなく繁殖保存されました。
全国的に馬の改良が進むなか、日本在来の形質を持つ馬はどんどん姿を消してゆきました。しかし、トカラ馬は宝島で残ることができたのです。
しかし戦争や戦後の近代化で、島でも馬の飼養頭数が減少したため、鹿児島県は昭和28年トカラ馬を天然記念物に指定し保護することにしました。
十島村では中之島の高尾牧場を飼育場に定め、昭和52年(1977年)宝島からオス馬を導入し、本土各地に渡っていた馬を数頭島に戻す形で保護をはじめました。
現在トカラ馬は鹿児島大学付属農場と開聞山麓自然公園など合計100頭以上が飼育されています。
高尾牧場では貴重なトカラ馬をトカラの地で残してゆこうと努めており、今後も発展的な保護活動が行えるように新しい馬とのつながりをめざしています。」




  1. 2011/12/21(水) 03:13:23|
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中之島はホント雲に好かれているようで。
晴れたなと思ってもすぐに雲が流れ込んで小雨をぱらつかせます。
のんきにお洗濯ものなんか干していられません~。
雨がぱらつくそのたびに島のお母さんたちはあわてて家にスクーターを走らせます。

先日の土曜日、地区全体で年末年始にかけての街頭掃除がありました。
ボランティアということでしたが、多くの人が集まりました。
日の出地区は公民館周辺を重点的に、西・東区の人たちは本通りをきれいにしてくれたようです。
本通りの2kmほどの坂道は松葉が多く落ちるところで、道脇に厚く溜まってしまいます。
バイクは滑りやすくなり、危険です。
また道脇が見にくくなるのでどうしても走るとき中央に寄ってしまうこともあり、
こうしてきれいにしてもらうのは大変助かるのです。
こうしてみんなで住むところをきれいにするのは気持ちのいいものです。


  1. 2011/12/19(月) 18:25:23|
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ここ3日ほど地面の乾く暇がありません。
強い降りではないのですが、小雨が断続的に降る感じです。
島はずっと雲が多い日が続いています。
ただ、先日の皆既月食ですが、午後9時ごろにはざーっと雨が降ったらしいのですが(寝てた)、
皆既月食がはじまった午後11時ごろには上がって雲の切れ間から観察することができました(起きた)。
暗い赤みを帯びた月でした。
いつも満月には他の星がその光でかすんでしまうものなのですが、皆既時は☆たちがキラキラ
輝いていました。不思議な光景でした。いいカメラがあれば写真撮れたのに。
満月と流れる雲と電信柱のシルエットがちょうど宮沢賢治の童話「月夜のでんしんばしら」を
思い起こさせました。

中之島は空気がきれいで、満天の星が望めます。天の川も見たい放題です。
ただ、ご存じのとおり979mの御岳様が雲を集めるので、けっこう曇りがちです。
天文台があるのですが、稼働率はあまり良くないでしょう。さらにこの天文台、
後方に山をしょっているというちぐはぐな立ち位置で、夜空の可視範囲が狭いのです。
国にお金がざっくざくあった頃に建設されたもので、今維持費がけっこうかかっているみたいです。
中の天体望遠鏡は名高い方の作品だそうです。
こんな立派な施設もやはり島が離れていることで700人弱いる村民のごく一部しか使えないのが
もったいないですね。

さすが師走、忙しい日々です。
陽が短いから余計にそう感じるのかもしれませんが、
あっという間に1日が終わってゆきます。
午後3時半過ぎに牧場にたどり着くのですが、馬たちに挨拶しているうちに、はや5時のチャイム、
そこから日暮れの早いことったら。
またこの時期、〒の配達業務を受け持っている私は、今お歳暮に追い立てられています。
出す方は島のみかん(スイートスプリング)が最盛期です。
島の方々が各地のご家族やお知り合いにお歳暮で送られるので、大量の小包が集まってきます。
船の〒コンテナはみかんでいっぱいになります。

今年最終のフェリーは12月30日に上り、(←水曜日出しの便)
来年の初便は1月4日(水)に出航予定です。

お正月鹿児島に上る人、島に残る人いろいろです。
~私は例年通り~元旦・年賀状配達デース。


  1. 2011/12/12(月) 19:15:27|
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さむいっさむ~い。
日本列島寒気王国デスネ。
島も真冬並みの寒気に覆われています。
バイクで走る身としてはつらいです。

でも以前北海道で体験したマイナス24度、
そんな中でも7~800mらいの道のりを駅から学校に向かう
生足の女子高生たちの姿・・・
奇跡の光景でした。

南西諸島の冬なんてかるいかるい
・・・でも当人はやっぱり寒いのよね

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  1. 2011/12/10(土) 06:26:23|
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あいや~もう師走・・・。
早いものです、ていうか早すぎます。
でもまだ暖かいです。昨日も気温が24度くらいあったのでは。
島の人には半袖で過ごす人もいます。
暖かい分牧草の活きがまだ残るのでありがたいです。寒いのが苦手な私にもうれしいです。
南西諸島とはいえ中之島は奄美・沖縄に比べれば北に位置していますし、
トカラ馬牧場のあるところは標高が220mほどあるので、冬になれば本土と同様フツーに
寒くなります。霜もおり、あられなんかも降ります。
暖かい冬は歓迎です。
↓手前が7月末生まれのみりん、奥がお母さん。大きくなってます~。
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冬の毛はこれがいいのですよ。このモワモワが。
かわいい。私は馬の冬毛の足フェチ。
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冬毛の坊
ね、抱きつきたくなるフォルムでしょ。

先日ラジオで、どこか関東の地域が「お笑い」で街おこしをしているというので
その取り組みを紹介していました。
実行員会が催し物の時にプロアマ問わず芸人さんを呼んでくる取り組みなのですが、
その本部のスタッフにアマチュア落語家さんがいて、小学校なんかで噺をするそうです。
「人の暮らし」「人情」など学校では教えてくれないようなことを噺を通じて教えるんだ
と言っていました。
そうか、落語を聞いて学ぶのはいいなと思いましたが、現在のお子さんたちの生活環境が
そうまでしてしか学べなくなっている希薄なものなのかと思いました。
でも、江戸時代落語全盛期の頃、そんな人情あふれる社会でも聴衆が感動する物語ならば
また内容が違うのかもと思いました。
古典をやるならね。

最近談志さんがお亡くなりになったという報道がありましたが、談志さんの落語を聞いたことがありません。
もう声ががらがらの時のお姿しかわかりません。私は6代目三遊亭圓生さんが好きです。正統。



  1. 2011/12/01(木) 05:52:47|
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