トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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子馬誕生

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本日中之島に帰ってまいりました。
一週間ぶりです。一週間ぶりの配達物もたまっていたので、ご飯食べる暇もなくの作業
になりました。
道のすぐ両脇にある柵内の馬たちはみんな元気な様子で、全員ただいまのひとなで。奥
の柵の子(ロキ・あず・こむ)は仕事が終わってからと思っていました。
16時ごろ牧場に行くと、役場の人が子馬の写真を撮りに来たというじゃありませんか。
???という思い。
なんと“あずき”が子馬を生んでいたのです。
見に行くとかわいい女の子で、元気な様子。あずきもちゃんとお乳をあげています。
しかし、右の足の付け根に大きな怪我。一体どういうことなのか。
うれしいと思うのと同時に心配する気持ちと、あとはなぜ、なぜ、こんだけがんばっている
のに「生まれた」の一報ももらえなかったのかという悔しい気持ち。
前回のブログの文章、なに言ってんのお前って感じです。
留守の間に子馬がうまれるという大きな出来事がったのにもかかわらず、連絡の一本も
もらえないような身分なんですから。

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管理者さんの言うには、日曜日の午前中に生まれて
いるのに気づいたそうです。当時から元気で、母親のあとをちゃんとついて回っていたそ
うです。
怪我は今朝見つけたのだそうで、獣医さんにメールで指示を仰いで返事待ちだそうです。

私自身も知り合いの獣医さんや馬飼いさんに意見を求め、島にいた家畜衛生士の方ととも
に治療をすることにしました。
皮がめくれている状態で縫合が考えられますが、皮膚が下側に垂れ下がっていることから
下手な縫合などは状況を悪化させるだけですし、
かえって傷を湿気の高い不衛生な状態においてしまうことになるので適切ではないと判断
しました。
患部の消毒をし、抗生物質を注射しました。

子馬自体は非常に元気で、跳ね回ったりお乳をせがんだり。この元気さが事故の元か。
有刺鉄線に引っかかったような傷が右頬にあり、傷の状態から鉄線を支えている鉄柱に
何らかの形でぶつかって体を引き上げたような感じのめくれかたです。

前ブログからのお付き合いの方はご存知の方も多いと思いますが、怪我=ラッキーという
構図が私の頭から離れません。
感染症にかからないで欲しいと思います。予防の投薬を一応考えてみて欲しいと管理者
さんの方から教育委員会のほうに伝えてくれるよう頼みました。

いやいや、こんな感じでした。本日は。
もしかしたらこむぎにも赤ちゃんがいるかな。
自然放牧なのでいつ種がついたのかはわからないのです。

でもこれで15頭になりました。
ちょっとこれから天気がよくないので、心配してますが。
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  1. 2009/02/18(水) 23:49:12|
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