トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

新年明けましておめでとうございます
CIMG6235.jpg

朝6時、まだ暗闇明けぬ頃、外は雨。
最近多いんです、雲の流れで降って雲って晴れてが日に何回も。
案の定、雨は数分で止み、空には丸い月が。コノハズク(フクロウ)も目の前を飛んで、
こりゃ不苦労と縁起がいいや。
空を見上げると北斗七星。願い事を柄杓に放りこんでおきました。いい年になりますように!


CIMG6211.jpg
最近はお正月に「おとそ」を召し上がらないご家庭も多いのだとか。
「おとそ」自体を知らない人も。
我が家は欠かしません。今年は清酒とみりんの割合が抜群。おいしく仕上がりました。


CIMG6210.jpg
世間様は晴れ着の一日ですが、私はこちらユニフォーム。
雇われ(委託)〒配達員、今日も行く!


CIMG6222.jpg
ご来光

CIMG6226.jpg
海は冬の装い

CIMG6229.jpg
中之島、地主大名神様(白木様・合祀)初詣
このほかに八幡様と恵比寿様がおられます。


2010年、新しい年、日本は新政権になって社会の変革を試みる年になりそうです。
不況で経済不安の中、国民の多くが安定した生活・社会を求めています。
現在のシステムは経済発展が唯一、国家存続の要になっています。戦後ずっと経済発展を続け、人口は増え、
社会保障も金融も社会の歯車は全て経済発展を燃料として回っています。
でもそれだけでいいのでしょうか?GDPでいえば今年中に日本は中国に追い抜かれると言います。
世界第2位の経済大国ではもうなくなるのです。
グローバル化した経済社会のなかで発展は競争です。競争に疲れ果てている日本人も多いです。
その一方、人材や技術ではまだまだ多くの利点を保持しています。
一人一人が自分のなすべきことにチャレンジできるような社会、一人一人に居場所がある社会
というのが理想です。
今から考えると300年間続いた江戸時代の活気は、一人一人に居場所があったからだと思うのです。
もちろん身分制度があったり、不正もあったり、理不尽な扱いも多々あったと思います。
それでも個人個人が自分の立場を持っていて、納得しようと生きていたのではないでしょうか。
現代は職業自由、多くの権利、競争社会、それゆえ複雑になってしまったり納得できなくなってしまう
ことが多いのが現状です。
明るい市民が明るい国をつくるのだと思います。だからまずは日本国のあり方の「ビジョン」を見て
みたいのです。
そしてそれは、大きい枠組みの話ばかりではなく、ここ中之島のトカラ馬にとってもいえる事です。
今現在、村にトカラウマ保存に関する将来的ビジョンはありません。ただ口で言う「増やしたい」
という希望はビジョンでも何でもありません。
どうやって増やすのか、どうしたら増えるのか、そのために今何をしているか、まったく示していません。
2010年、国会が新しい日本を探り、そのための長期的ビジョンを求められていることと同じように、
十島村もトカラ馬保存そして活用にまで踏み込んだビジョンが必要なのです。
新しいビジョンとは言いません、古いも新しいも今何も無いところからなのですから。
文化財であるがゆえの展示品としてであれ、遺産としてであれ、私は馬が健康に飼育されることがまず
何よりの方法だと思います。
医療が受けられるまでの馴致、環境の整備が必要です。おのずと数は増えてきます。数を増やすことが
目標かは問いません。まずは彼らが健康でイキイキと暮らせる環境作りが急務だと思います。

未来への展望を持つ者たちだけが取り組めることです。
スポンサーサイト


  1. 2010/01/01(金) 11:16:41|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<タイトルなし | ホーム | タイトルなし>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tokarauma.blog23.fc2.com/tb.php/115-34d12a19
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。