トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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15日の夕方、部分日蝕がありました。
60パーセントほど欠けるというから夕暮れが早くなるのかなとぼーっと思っていましたが、
そんなことはなく、太陽の光は欠けていても強力でした。
高尾から見たので水平線に沈む様子はわかりませんでしたが、水平線のあたりには
少し雲がかかっていた感じです。

CIMG6309.jpg

トカラの物産を広くインターネットで販売してゆこうという取り組みが
地元NPOの活動で始まろうとしています。
トビウオはもちろん、竹の子やつわぶきの水煮、田芋、ショウコウみかんの絞り汁(酢として使う)などなど。
果物もバナナは生食用以外にも加工品なども考えられているようです。
どれだけ他には無い個性的なものを作ることができるかがポイントのようです。

健康志向で自然食が見直されている現代、知られていないだけで島にも様々な食材があります。
ただ、それが販売となると質・量共にその維持に大きな課題が立ちはだかります。
目の肥えたインターネットの購買層がどこまで受け入れてくれるのか。
試作品は好評だったという話ですので、あとはどれだけの付加価値をつけたPRをするかというところでしょうか。

トカラブランドの食材が出回るようになれば、産業が開拓され雇用が生まれるということもこのプロジェクトの
目標の一つだそうです。
眠っている資源を掘り起こす、よそから来て見えることもあるからと、積極的に島外部からの意見も取り入れるため、
援農などのプログラムも考えているそうです。

これまでにも村が産業発展のためにいくつかプロジェクトを立ち上げてきました。
残念ながら今継続しているものは少ないみたいで、遺跡と化している設備を見ることがあります。
牛の肥育場(BSE問題で国産牛の価値が高騰する以前に撤退してしまったのだそうです)、
アイガモの孵化場、トカラヤギの飼育場などです。
はじめてみたものの、軌道に乗せることができなかったのかもしれません。

トカラは離島で交通機関が週2便の船というハンデを背負った土地柄です。
一つの自治体が7つに分断しているのも、それが特徴ではありますがハンデの要素も大きいです。
人口の減少は止まらず、高齢化も進んでいます。
地元のパワーもよそ者のパワーもそれを集結し軌道に乗せるまでが大変なのだと思います。
全国各地の僻地や高齢化地域で町おこし・村おこしがされている話題は耳に入ってきたりもしますが、
それをどう応用したらいいのか、特効薬的なものを望むのは無謀ですが、考えてしまうところです。

たぶん、こつこつ努力する先駆者がいて、ひらめきの新人が近づいて結束したとき、何かの産声が聞こえて
周りのみんなが集まってくるんじゃないかなあ。
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  1. 2010/01/17(日) 21:53:40|
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