トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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昨日は節分、今日は立春。先の大寒の日は暖かかったのに、今日は寒気が南下していて前線の雲が太陽も隠したもんだから寒いです。
ところが来週はぐんと気温が上がって5月並の陽気になるとか。島の5月は初夏ですよ、
でもまあ冬からの暑さはうれしい気分です。

先日九州の観光の問題を取り上げた番組がありました。
九州は関東などの大都市圏から見ると北海道や沖縄に遅れをとっており、九州の観光地で多いのは
外からのお客さんよりも九州内の人という結果なんだそうです。
いろいろ見所は多いのにイマイチなのは情報量不足、また団体旅行から個人旅行への嗜好の変化・
ニーズの掘り起こしが進んでいないからだということでした。
九州の全ての県を総じて、北海道のような一つの地域と捉えてアピールすることも有効なのではないかという
意見もありました。
旅行の醍醐味はおいしい地元料理とくつろげる宿ですが、それとは別に最近の個人客はその土地の人々との
ふれあいを求めているそうです。
農家ステイで農作業や日本の田舎の原風景を体験するツアーは人気のようです。
ただその一方、そんなグリーンツーリズム的な要素で人気のある地域も人口減が止まらないそうです。
原因はグリーンツーリズムの業態が農家の副業にとどまっており、次世代の参入がないことだと考えられるそうです。
欧米の例では一つの村が宿泊や体験や土地で採れた素材を生かしたレストランやおみやげ物屋を総合的に
プロデュースして、その収入で生計が成り立っているというのです。
しかし観光のみでその地域の活性化を目指すことは危険だという意見もありました。それよりも地域内での自給・
自活をすすめたうえでの取り組みにした方がいいのではとも。
人とのふれあいを求めた旅のスタイルと共に、その地域の歴史や物語を訪ねに来るのもあります。
篤姫ブーム、今は竜馬ブーム?
トカラ馬ブームが日本でただ一人ここにおりますが・・・。
普段のんびりしている馬たちですが、彼らや彼らの先祖はたくさんの物語を抱えていると思います。
トカラ馬が今ここに在ることのストーリーもです。
政府から馬体改良の政令が出てもなお奇跡的に残った古来の形質、宝島で封印され、時代の波に揺られ、
いま天然記念物として在ること・・・。
1頭1頭はそれぞれ必死で生きてきたと思うんです。その彼らの物語は名の付く「トカラ」の物語でもあります。
そんな物語をつむいで語れる仕事ができたらなと思います。


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  1. 2010/02/04(木) 19:41:16|
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