トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

カンタが2か月前足を捻挫し、その後順調に回復していたのですが、完治まではなかなか至らず、またびっこをひくことがあるのです。
昨日は蹄冠に熱があるのを確認し、びっくりして蹄葉炎のような病気まで疑ってしまいました。
みかねた馬師匠が、異変に気付くことは大切なことだけれども、ニワトリみたいにせかせかと一喜一憂しないで、馬時間で物事をとらえなさいと言ってくださいました。
どうも私は馬の病気・怪我に神経質な部分があって、これにはちゃんと理由があるのです。
一つはラッキーです。
触ることのできなかったラッキーは、小さな怪我を負っても治療させてくれませんでした。傷はどんどん広がり、気がつくと手がつけられない感染症にかかっていました。最期のときの彼の事、私は一生忘れません。
どんな小さな傷からでも死にいたるという恐怖感が心に沁みついて離れません。
それともう一つの理由は、獣医がいない離島、私しか気が付いてやれないからです。
どんなに小さな傷も見つけてやりたいという思いがあるのも事実です。
ただそれなのに、満足に治療はしてやれない、ジレンマ。

馬に怪我は付き物で、特に放牧の個体はなおさらです。
でもそれは人間が極度に負担をかけない限り馬が負っても本来差支えない程度だといいます。
馬を信じなさい、ということです。そんなに弱くない。
経済動物として人為的環境で飼育されている個体と比べたら、発病のリスクは少ないと言っていいそうです。
うまじかん、ですね。

昨日の夕方、涼しい風が牧場を吹きわたっていました
真夏の太陽も夕日になると優しく、
緑の草原に腰をおろしました
馬たちが草を食み
時折寝転んだ私に鼻を寄せてきます
こんな幸せな空間がこんな小島にあること
独り占めがもったいないです(^-^)



スポンサーサイト


  1. 2010/08/04(水) 16:22:11|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<タイトルなし | ホーム | タイトルなし>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tokarauma.blog23.fc2.com/tb.php/176-c29e12d1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。