トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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昨日は気温は上がりませんでしたが晴れて太陽の光がとても
暖かな一日でした。
今日は一転曇り空で雨の予報。でも気温は比較的暖かく推移するようです。

子馬の下痢について馬師匠に聞いたところ、ひどくて長引くような状況以外で脱水症状に気をつ
ければ心配しすぎないでいいということでした。
幸い20日に見たお尻の周りの汚れは昨日今日とすっかりきれいでした。ゆるゆるの便は出てい
ないように想像します。
経済動物の中でも牛はその肉質や乳量などを改良するために、本来その動物が持つ耐性を奪っ
てしまう傾向があるそうで、下痢が思わぬ重い症状に発展してしまうことがあるそうです。
その点在来馬は比較的未改良なだけに強い。
そういえば昨年の北海道の研修のときに見たのは、プレッシャーをかけられた馬がいつもよりゆ
るいボロをしていました。
精神状態でも変わるようです。
今回は化膿止めの抗生物質の影響も考えられますが、成馬と違って母馬の乳を飲んでいる段階
ですので、滋養の塊をお腹に入れているわけですから大丈夫だよとのこと。

そして傷のほうですが、乾いている部分と少し分泌液が出てきてぬれている感じです。
下部にめくれた皮が邪魔で気になります。
メスで切り取ったらと島の人の意見。どうするべきか。
想像するに、放置すればグレーのような(こぶとりじいさんのような)「こぶ」になるのではないで
しょうか。

馬ばかりで。
島は今たんかんの収穫をピークに迎えています。
鹿児島でもさまざまな地域が出展してみかん祭りみたいな物産展が行われたようです。
見るとどれも一点の傷も無いきれいなものばかり。
それと比較すると島のは野性漂う感じ?でも甘くておいしいですよ。
今年は表作で、さらに天候による大きな被害も無かったため比較的数量はあったようです。

牛のほうは全体的に価格が安いようで、セリ帰りの人はため息交じりです。
逆にいえば今が新規参入・規模を拡大するチャンスかも?いい方にいい方に。

島内での皆既日食の盛り上がりは今のところ皆無です。
ただ、今年はお客さんがいっぱいくるから・・・という意識はあるので、普段の生活の中で今から
変えていける所は変えていこうというニュアンスはある感じです。

新しい港の完成はまだ、光回線導入に伴う道路などの整備もまだ未完成です。
あとお、ちょっと暖かくなるとすぐにブトが!血が出るほど刺してきます。夏場の対策はきっと
厳重にやると思いますが、今の時期は気を抜いているのでいつの間に刺したの~という感じです。

「フェリーとしま」はまだドックです。
今はきっと分解された各パーツが組み立てられている頃だと思います。
復帰は来週の金曜出しからです。

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  1. 2009/02/22(日) 20:21:51|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

仔馬の様子、まだまだ心配ですが、心配し過ぎる必要がないのであれば、とりあえずよかった…でしょうか。
昨年初めて中之島へ行ったのですが、馬たちが牧場奥の湿地(?)でびしょびしょになりながら元気に走り回っている姿がとても印象的だったので…
仔馬が健やかに育ってくれることを祈っています。
  1. 2009/02/23(月) 00:49:23 |
  2. URL |
  3. ゆうき #auyQKGwQ
  4. [ 編集 ]

ありがとうございます

傷の痛々しさに反して、本人はぴんぴんしています。
母心子知らず。よね。
ゆうきさんがご覧になった牧場は今は乾いています。梅雨になったらきっとまた水没するでしょうが。
今回の子馬はその牧区ではなく、山側の、それより高い位置にある柵内で、あれほど水がたまることはありません。

トカラ馬の未来です。大切に見守ります。
  1. 2009/02/24(火) 20:07:43 |
  2. URL |
  3. tokarauma #-
  4. [ 編集 ]

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