トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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学校は夏休みに入り、子供たちはさっそく夏休みを満喫しに鹿児島に上るようです。
都会から見れば島で過ごす夏休みこそレジャーのような感じを覚えるかもしれませんが、
島の子は島の子で、普段は行かれないところに行けるのは夏休みの醍醐味なのかもしれません。
CIMG8505.jpg
早いもので7月も残り1週間、暑いはずです。夏真っ盛りです。
ローズの赤ちゃん、「マキ」と呼ぶことにしました。
マキはかなり暑がっている感じで、突っ伏して寝るときの呼吸の速さといったら…心配になるくらいです。
たぶん人間の幼児と同じように汗腺が未発達というか、うまく体温調節ができないというか、
生まれたばかりの密な産毛が災いしてか、成馬に比べて相当暑く感じているんだと思います。
みかねて水を全身にふってやったら、ちょっとは温度が下がったようで、ローズについてぴょんぴょん
歩くようになりました。
お乳も飲んでいるようだし、今のところはOKです。
日が暮れると放射冷却で22~23度くらいまで下がるので、今頃マキはルンルンでしょう。

CIMG8454.jpg
お恥ずかしいことながら、うれしいことに、先日トカラ馬と私の様子を新聞に取り上げていただきました。
南日本新聞という鹿児島の地方紙です。
特に何かに成功したとか偉業を達成したとかでは全然ないので、心苦しいのですが、
方々から見ましたよとお声をかけていただいております。
なに悪いことしたの?とかこの紙面のスペースならウン十万円かかるよ~等々(^-^;)

よく出身は東京という答えに、何のゆかりもない鹿児島になんで?と聞かれるのですが、
母親が大隅半島の輝北町出身なので、私も半分はさつまおごじょの血が流れているのです。
トカラ馬に「郷土の馬」という感覚があるのも、そのためかもしれません。
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  1. 2011/07/24(日) 20:56:12|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

頑張れ!マキちゃん。

大事な遺伝子を繋いで下さい。
新聞記者は、いい加減な記事を書いて発行するので、信用できないのですが、南日本新聞(懐かしい!)は、まじめで良かったです。
一人でも多くの人に、必死で生きているトカラ馬の実情を配信して下さい。
被災馬を救うために、多くの人が献金してくれました。
事務局の苦労にも頭が下がりますが、「金目当て」の日本人ばかりではなく、可愛い馬を助けたい日本人もいます。
馬に接する機会が少ないのですが、一度触ってみれば、群れで暮らす大型動物の優しさが分かります。
島の子供たちは、素敵な環境にいると思います。
私も保育園や小学校の子供たちに、木曽馬の素晴らしさを教えている変なおじさんです。
  1. 2011/07/26(火) 08:43:39 |
  2. URL |
  3. 木曽っ子 #-
  4. [ 編集 ]

新聞

こんばんは

ぜひぜひ拝見したいので掲載された新聞の日付教えてください。(福岡支社が勤務先の隣のビルにあります)
実は2年前も。(^^)

そろそろ『なゆた』に会いに行かれるんでしょうか?(明日の船かな?)
  1. 2011/07/26(火) 21:42:42 |
  2. URL |
  3. yoron_hana #-
  4. [ 編集 ]

被災馬

被災馬を救う広い活動をなさっていらっしゃるのですね。
被災馬・木曽馬双方の未来のために木曽っ子さんが多くの人を馬と
つないでいる様子が想像できました。

ところで放射能で汚染された稲わらが問題になっていますね。
事故原発から20km圏外でも、おそろしく遠いところで保管されたものもにもです。
馬とは直接関係ありませんが、それにしても大変な問題だと思いました。
次から次に出てくる問題に、被災者がどんどん増えていくようで、恐ろしいです。
  1. 2011/07/26(火) 23:41:11 |
  2. URL |
  3. tokarauma #-
  4. [ 編集 ]

新聞

おお、予言師ですね、大当たりです。
明日の船でお見舞い行ってきます!

新聞は7月18日(月)付です。
オハズカシイ。
  1. 2011/07/26(火) 23:43:34 |
  2. URL |
  3. tokarauma #-
  4. [ 編集 ]

馬や牛は体重が重く、少量の放射線で汚染された藁を食べても、健康に問題は無いはずです。
体重が1/5程度のヒトが同じ量の稲わらを食べたら心配ですが、稲わらを好んで食べる人もいません。
福島原発より、ウラジオストックや日本海に投棄されたロシアの原子力潜水艦の方が心配です。
原子炉本体を投棄しているので、数百年は影響があるはずです。

物理の先生が、微量で大勢に影響が無いことを、「錦江湾のしょんべんだよ。」と言ってましたが、日本海の放射能は
深海で確実に環境汚染しています。

地元のJAや自然愛好家達が、助けてくれています。それでも、松本市で被災馬を引き取ろうという素人の物好きは、私一人です。
募金したから免罪符のように、何も動かない人ばかりですが、被災馬を引き取れば、その馬を飼育していた飼い主達が、安心して
復興に専念できます。
表面的には、馬好きが馬をもらっただけに見えますが、間接的に被災者をフォローしています。

感謝されることが目的ではなく、「責任を持って大事に余生を送らせるから、心配しないで復興してくれ」というメッセージです。
平安時代から皇室の御用牧場があった松本ですが、伝統文化も廃れ、関心を示すのは、子供や極少数の馬好きだけです。
でも一人でも多くの人に、間接的にでも復興のために汗を流すことの意義を、気づいて欲しいのです。
  1. 2011/07/27(水) 09:23:41 |
  2. URL |
  3. 木曽っ子 #-
  4. [ 編集 ]

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