トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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おととい実家の飼い犬が亡くなりました。
名前は東風(こち)といいます。
「東風吹かば、匂ひをこせよ梅の花、主なしとて春なわすれそ」

もう年老いていましたが、最期はガンが全身に転移していて水を飲むのも辛そうだったそうです。
でも暖かい家の中、大好きな母親のそばで息を引き取れたことは彼にとっては幸いだったかもしれません。
そして、きっと手厚く介護してきた家族(私の父母)に感謝していると思います。
もう荼毘に付され、お骨になったそうです。四九日までは手元に置くそうです。

彼は保健所でもらってきた犬です。
捨てられていたところを保護され、区の譲渡会に回ってきた子でした。
譲渡会は犬は無料ですが、ただでもらえるというわけではありません。
本当に飼えるのか、大切に最後まで面倒み切れるのか、講習会と飼い方のレクチャーがあります。
そのため希望者は保健所に2~3回通わなくてはなりません。

でも我が家ではペットショップで犬を買うという発想はありませんでした。
日本国内で年間そうとうな頭数が処分されていることを知っていましたし、
血統書付でなくても、愛情あふれる動物であることに変わりはないと知っていましたから。

東風はおとなしい子でした。
毛色が変わっていて、トラのような模様がありました。
保健所では忠犬ハチ公で有名な秋田犬にこの手の模様があると教えてもらいましたが、
引き取って飼ってみたところ秋田犬のようには大きくなりませんでした。
あるとき雑誌で「琉球犬」の特集があり、その中に「とぅらー(トラ毛)」という
模様がありました。
犬の形も大きさもそっくりで、びっくりしたことを覚えています。
まあ結局はどこ出身の子かはわからないのですが。

亡くなった魂は生きている人の中でもう一度生きるのです。
それは人も馬も犬も同じ。
ただただ、ありがとうと言いたいのです。
東風にも
父母にも
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  1. 2011/11/26(土) 19:33:47|
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