トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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タイトルの読みを変えました。
和馬(わば)は和種馬(日本在来馬)の意味だったのですが、ここはちょっと、トンチをきかせて。
彼らを見ていると・触っていると和む(なごむ)という意味をプラスし、さらに鹿児島の方言では
馬を「んま」と発音することから、“和馬”=“なごんま”としました。
さらに、和種馬で「んま」なので、自動的に鹿児島の在来馬=トカラ馬を意味するっていう暗号です。
なごんまびより、よろしくお願いします。


うま

赤ちゃんは男の子でした。
愛称を遊馬(あすま)とつけました。
足がよくなって、いっぱいいっぱい遊んで欲しい。
昨日より今日、今日より明日の“あす”の意味も。
ついでにこじつけで我々の地球“Earth”もって。

遊馬はただの男の子ではありません。
開聞の血を持つ、将来の立派な種馬候補です。
こはると遊馬は開聞と中之島の血が混じるので、強いハズ!
実を言うと、今残っている成馬はみんな中之島純血ではなく、
ブラック・グレー・マリーは中之島と入来との混血(同種なので実際には混血とは
いわないだろうけど)。
ローちゃん、ロッキー・しゃっく・あきちゃんは牧園と中之島の混血なのです。
島で生まれ育ち1980年代に生きていた個体だけから生まれたのは2006年に死んでしまった
ラッキーが最後になるのだと思います。

トカラ馬なんてどれも近親だという人もいます。入来も開聞も関係ないと。
でもやっぱり、30年間離れた場所で世代を重ねればだいぶ違うのだと思います。

去年訪れた北海道大学の牧場では約80頭のドサンコを飼育していましたが、オスはすべて
去勢されていました。
それではどう繁殖させるのかというと、場外から毎年違う種馬を1頭借り受けているのです。
だから、毎年違う血の子が生まれるというわけです。

学校の生物の時間に習いましたねー、多様性があるほうが環境変異に強いと。

中之島のトカラ馬も強く育ってもらわなくてはなりません。


うま
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  1. 2009/03/16(月) 21:01:51|
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