トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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中之島上空の雲はホントに中之島が大好きだって。
いつまでたってもそこにいて、すきすきすきって雨を降らせます。
同じ鹿児島でも本土の人は意外って思うかもしれませんね、九州本土は全般的にいい天気ですもんね(嫉妬)。
今日も雨です。
新年初便が下ってきました。本当は昨日のはずだったのですが、悪天候のため1日延期になりました。
年末に差し立てられた年賀状がどっしゃり。うーんうーんとうなりながら区分・配達、何とか終えました。
島の年賀状配達は年末は量があっても時間があるので余裕ですが、年明けが大変なんです(汗)
フェリーは明日土曜日鹿児島に上ってその日のうちにまた出航、月曜日上ってまたその日のうちに
出航とハードスケジュールになりそうです。
CIMG9494.jpg
ハードスケジュールといえば…私もデスヨ。心配で朝ごはん食べれなくて、
いざ作業がはじまったらお昼ご飯もそっちのけで、1日中牧場です。
4日5日と牧場内で馬を移動させました。
今後の飼育を考えた上での決断で、もう去年から思っていたことです。
メスを一つの牧柵に集めました。広さ・餌の量・安全性を考えて道下の牧柵です。
今後繁殖においてハーレムのオスを交代させることで血の管理を行えるようにしました。
また、今後増えてゆくオスの飼育環境を考えなければなりません。
今現在ある牧柵の数・質・面積をみれば、山側の牧柵を広くオス群れに提供することが
現在のベストであると考えました。
時季も繁殖シーズンを避け、また子馬が新たな環境で耐えられるほどの体力を持つことも必要でした。
さらに私や手伝ってくれる人のタイミングを考えたら船が来る前のそして休みもあけた
4日が良いと判断しての実行でした。
でもそのためには、辛いことですが、家族を分けなくてはなりません。
あずき母さん・子どものむく(とーむ)、こむぎ母さん・子どものみりん、こはるちゃん
5名をブラックの柵に。
3歳になるあすまは坊ちゃんの群れに。
本当はオス6頭全員を一つの柵で飼いたかったのですが、心配してた喧嘩っ早いお父さんのロキが
やっぱりほかの馬に怪我させてしまったので(程度は軽いですよ)、結局暫定的に一人別の柵に入って
もらいました。種オス同士はどうしても順位付けの動物ですから喧嘩が続く場合があります。
でも独身オス群はおかしなもんで、いつも誰かがリーダーの座を奪おうとしているものですから、
時間や状況によってリーダー格が変わることもあるんです。
そんなこんなを繰り返してメンバーがなじんでくればどこかで落としどころを見つけてくれるとは思うんですが。
でもやっぱロキは今までの経験上暴君の片鱗があって、危ないんですよね~。
そのために次の策を練るまで独り暮らしです。
もしかしたらサプライズでたまに子どものあすまが隣の柵から脱走して遊びに来てくれるかもしれません
(経験あり)

あずきたちの群れはまだ道下の柵のメスたちと仲良くなれてはいません。
メスであっても順位付けがあるので、簡単にウェルカムとはいかないようです。
でも日がたつにつれて少しずつなじんで行ってくれたらなと思いますし、今は帰りたがるそぶりは見せるものの
食欲は落ちていないし、ボロもストレス性のべちょうんでなくコロコロのいいボロだし、子供たちもちゃんと休める余裕もでてきているみたいだし、ひとまず見守ります。
心は本当に痛いんです。辛い思いをさせてしまっているんだろうなと思うから。
でも長い目で見れば、あすまは大人の仲間入りだったし、むくやみりんは立派な種オスに成長するための環境に間違いないので、何とか自分を奮い立たせている感じです。みんなの幸せを祈りながら。

CIMG9499.jpg
↑新しいメンバーがどんな奴か挨拶してみている様子
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  1. 2012/01/06(金) 19:10:36|
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