トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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島の上空では大量生産工場並みのベルトコンベアがフル稼働して、
次から次に雨雲を送り込んできました。連日の雨。牧場もぐちゃぐちゃ。
でもその雨も昨日の午前中で一段落、今日も曇りがちでしたが陽の射す時間もありました。
太陽で温もった馬の背中は春のにおい。
まだ厚い冬毛にほっぺたすりすり。シアワセ~。

今日はシイタケ菌打ちをしました!マイ原木に!
島に来てシイタケ原木を持つのは実は初めて。
いつも季節になると島の方からのおすそ分けで満足していたのですが、
今回は山から切り出した原木が余っているとのことで、
それじゃあいっちょ私もシイタケに挑戦、です。
CIMG9731.jpg
島の方のお助けを頂き、原木に菌を打ち込む穴をあけます。
CIMG9732.jpg
そしてトンカチで菌を打ち込みます。
菌は円錐の形をした小さな木材にしみこませてあり、1パック1000個入りで売っています。
島の人はいつも共同で菌を購入し、山から原木を切り出す場合は役場に原木代として料金を
支払っています。
シイタケはもともとシイノキで作るものですが、今はどこでも他の樹種が主流。
でも中之島ではシイノキです。これは貴重です。
もともと中之島は木材資源の豊かな島で、その資源を目当てに古くから
炭焼き職人さんたちが内地から来たり、鉄道の枕木生産が行われたり、奄美大島には
大島紬の染料であるテーチギ(車輪梅)を売ったりしていました。
そんなわけで、残念ながら大木といわれる立派な樹はそのほとんどが切り倒されてしまった
のですが、山の生産力はどっこい健在で、今でもちゃんと次の世代が育っています。

CIMG9733.jpg
森の恵みに感謝です。

菌を打った原木はしばらく菌が回るまで暗い所で寝かせておきます。
9月ごろそれを起こして組んで、11月ごろ収穫できるそうです。
うひゃ~今年はどんこがいっぱいか?
たのしみ、たのしみ。
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  1. 2012/03/10(土) 20:59:22|
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