トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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少しずつですが、日が長くなりつつあります。
ありがたいことです。
↑夕方5時

今日はうららかな晴れの休日でした。
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先日バラエティ番組で、少ないお金でも借りられる物件や住める街を
紹介していました。
熱海や石垣島やハワイまで、何だか面白かったです。
夢が膨らみますよね、貧乏人でも生活できるんだって。
家賃もだいたい3万円代かそれ以下の物件で、月の生活費7万円が番組としての基準値のようでした。
でもそこは娯楽番組。実際は暮らすとなるともっともっとお金かかるのですよ。だまされませんよ~。
それを無視して楽しむ趣向なのでしょう。

ある大学教授が私たち日本人の住環境をこう比喩して説明してました。
ライフライン(たとえば水道・都市ガス・電気)のパイプにつながれて
一つでも断絶されれば大騒ぎ、まるで病院のベットで管まみれになっている病人のようだ…と。
その教授はアマゾンかどこかの原住民の生活に傾倒されておられ、シンプルなその生活に
幸福を見出しておられるようでした。日本人の生活を否定するわけではないけれども
今起こっている日本社会の負の部分(自殺とかいじめとか殺人とか)が原住民たちと比べ
大きすぎるのではないかと評しておられました。幸せを何に感じるかという問いに原住民も
日本人も「家族が健康で仲良く暮らせること」と答えるのに、と。

ライフラインが無い住まいというのは世界中にたくさんありますが、その一例として
水上生活を送っている人々がいます。
珍しいことですが、けして1か所だけではなようです。
アジア、南米、アフリカにもそれぞれ湖や海に高床の家を建てて、船で行き来して、魚を食べる生活を
しています。
もちろんガスはなく、煮炊きは植物の焚き木。
電気は今時ソーラーパネル。
水はそこら辺にある(←飲み水は買ったりしているところもあるみたいですが)。
下水は真下に流す。。。
もちろん最近始めた生活ではなく、古くから受け継がれている生活様式だといいます。
そのうちの一つ南米ペルーのチチカカ湖は有名ですよね。トトラという水草で
浮島を作り、家も燃料もおやつもトトラで賄います。
でもよくよく生活を見てみると、だいぶ観光地化されていて
生活を見せること自体が現金収入を産んでいるようです。
もちろん魚などは自給自足ですが、産業としては民芸品を販売することで
成り立てているみたいでした。
なるほど、現代における特殊な生活様式はこうゆう発展も生むのだ・・・。
そこでふと我が足元を振り返ります。
トカラ・・・この特殊な住環境も、もっと視点を変えてみたら面白いんじゃないだろうか。
もちろん我が国日本は経済大国・日本総中流社会を目指して、日本列島改良後ですから、
僻地と言われるどんな地域でもライフライン等はばっちりです。
衛生面でも全国同じ指導が入ります。

そうではなくて、わざと「管」を通さない生活を体験できるアトラクションみたいなものを
用意できるのではないかな、ということです。
不勉強なのでもうそんな体験施設はあるとは思うのですが、
この地のアドバンテージは、閉ざされた離島という環境で、住民は100人足らず、
リゾートホテルもなければ食堂もない。唯一の交通機関が週2便のフェリーのみであり、
それも1泊して朝目覚めたら着くという体験をもれなくするという点です。
でもきっと、コレは男性目線でやったらダメだと思うんですよ。
それはなんか野営みたいなスパルタ?訓練や根性の世界になっちゃう。
そうではなくて、女性目線で、過去における日本人が当たり前の日常として経験していたであろう
生活を追体験するというものです。
たぶん体験後、船に乗って鹿児島の港に降り立ったあと、世界が変わって見えるんじゃないかな~。

ところでこれは村が建てた
CIMG0907.jpg
コンクリート製の竪穴式住居・・・。
今は打ち捨てられております、、、いったい何のために作ったの。
(噂によると国から交付金が出たとき、島では縄文の遺跡も出土していたので、
それに絡めたとか絡めなかったとか)
先住民はおっと、越冬中のスズメちゃん(蜂)。
まあ、先に書いたアイデアはここまでではなくてですよ、念のため。

CIMG0913.jpg

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  1. 2013/01/20(日) 19:01:43|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

コンクリートの竪穴住居、ですか!? 
Σ( ̄□ ̄)!
素材は豊富にあるはずだろうに。
勿体ないですね。

実験したのですが、竪穴住居わりと快適です。
メンテは必要ですが。
台風来ても無事でしたよ。(^_^)v
円形という形状がいいのかもしれません。
  1. 2013/01/21(月) 02:07:15 |
  2. URL |
  3. milou #JBFGtPPo
  4. [ 編集 ]

たぶん、風が年中強い土地ですので
コンクリート製というのは半永久を目指したものではなかろうかと思われます。
あと、その当時(バブリーな時代)予算は潤沢にあったようです。
今考えれば幻のような時代ですね~。
  1. 2013/01/21(月) 18:46:04 |
  2. URL |
  3. tokarauma #-
  4. [ 編集 ]

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