トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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代船「みしま」は18日月曜日出港が悪天候で翌日に延期になり、
20日島に来て21日上ってゆきました。
次便もみしまで25日月曜出港予定です。
CIMG1069.jpg

今日はなんだか周囲の景色が曇っている感じ?
晴れているのに。何かの気象現象でしょうか、
それとも早々黄砂でしょうか、
それとも今話題のPM2.5でしょうか?
CIMG1074.jpg

PM2.5ってそうとう小さいらしく、
花粉防止のマスクでも通過してしまうとか。
体内に入れば血液中まで侵入する厄介なものらしいです。

そんなこと言ったら、馬たちなんか
PM2.5入りの水、
PM2.5がかかった草を日常口にするわけですから、
ああ、不憫だ・・・
と、言ってるそばからローリングでゴロンゴロン、がばがば土埃を上げている…
ウン、そうね、どうでもいいね。
CIMG1073.jpg


深夜、目が覚めたついでにTVをつけてみると討論番組。
途中からでしたが、どうやらお題は日本の教育問題でした。
体罰は「教育的指導」と「暴力」とはっきり分けて議論すべき とか、
リベラルは「左翼」と訳すべきではない、別物である とか、
学校だけで解決するには今の問題は複雑すぎるので
地域ともっとつながり「斜め」の関係を生徒たちに与えるべきだ とかとか。

まあ、あまりしゃべらないパネラーもいて、どっちかっていうと議論的には
盛り上がりに欠ける回でした。

ただ、うん納得と思ったのが、日本人は「議論慣れしていない」という発言でした。
話は国旗掲揚君が代斉唱のくだりで、君が代斉唱のどこに抵抗を感じるのかというところからでした。

それは、第2次世界大戦の総括ができていないからだというのが意見でした。
それにはパネラー皆が納得で、つまり日本は戦後今まで何にも“議論”せず“総括”
できてこなかったというのです。
戦争
ゆとり教育
原発
沖縄問題もそうかもしれません。

議論がなければ本当の民主主義は成り立たないのです。
それではなぜ日本人は議論ができないのか

それは小さいころ、小学校・中学校から「討論する」という場を与えられてこなかった、
討論するという力を身につけられなかったからだといいます。
大学に入って初めてそんな場を持つ機会があるようですが、それでは遅いのではないかというのです。

小学校ではまず何を教えられるか
「みんな仲良く元気よく」
でも、ここから出発することがそもそも違うと言います。
だって全員が仲良くすることなんて、本当は不可能なんですから。
社会だって、そもそも先生や親同士だってできないことをなせ子供に押し付けるのか。
いじめは起きるはずがないは、いじめは起こって当たり前という発想の転換から始めないと。
つまりは、人が集まれば負のリスクもあるのだよということを前提に
「言葉は人を傷つける」「人にはそれぞれ違いがある」
ということを認識した上での“討論”であればそれは
相手の人格否定を結論とするものではなく、また議論を重ねても傷つかないことができるのです。
傷つくという事が体罰であると語られた瞬間萎縮してしまう学校に今このことが足りていないのだと言います。

インターネットの世界でおなじみの中傷合戦では意味がありません。
相手の人格否定や言葉の揚げ足取りでは意味がありません。

「和をもって尊しとなす」という日本人の美徳は
21世紀では
和のためには自分自身を殺せということではなく、
やってみて、総括を経て、争った者たちがお互いに
良かったところ・悪かったところを引き継いでいくコミュニケーション能力
を尊いものとせよということになるのかもしれません。

こんなことを想った今日の深夜でした。
正しい討論は楽しいですもんね。
同じ意見を聞いて心強くなることも、
違う意見が聞けてむかむかして、どう言い負かしてやろうかと思案することも、
そういう考えがあったのか!と新たな発見をすることも。

さて、私の進路ですが
来週頭には内定かどうか結果が出るそうです。

父に今の生き方を全否定されています。
心配してもらっている証拠ですが。
父に心配をしてもらわなくてもいい日は
まあたぶん来ないのでしょうが、
少しでも心配を減らせるようになりたいものです~。
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  1. 2013/02/23(土) 18:34:32|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

お父さんの気持ちが、とてもわかる気がします。
もちろん、tokaraumaさんの気持ちも、わかる気がします。
親子関係のみならず、人間関係のすべてにおいて、いろいろと難しく厳しいことだらけ・・・
私も、そんなことを、日々実感する日々を過ごしています。
少しでも心配を減らせますように!
私もがんばります。
  1. 2013/02/26(火) 00:58:18 |
  2. URL |
  3. まぬ家 #-
  4. [ 編集 ]

コメントありがとうございます

親を不孝にするために生まれてきたのではないようにしたいのですが、
でも親の思うとおりに生きるように生まれてきたわけでもないような気もします。
母親は私のことを「元気でいてくれることが親孝行」「ちゃんと自活してエライ」
「信念を持って行動していてスゴイ」と言ってくれているのが救いです。ありがたや。
母親の今の仕事がいろんな親子関係を見ることのできる環境なので、
多面的に物事をとらえているのだと思います。
一方父親は、目の届かないところにいることがもうすでにアウトのようです。
一つ一つ実績を積んで、証明してゆくことが「心配」の芽を摘んでゆく作業なのかもしれません。
  1. 2013/02/26(火) 18:07:46 |
  2. URL |
  3. tokarauma #-
  4. [ 編集 ]

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