トカラ列島トカラ馬2 ~和馬日和(なごんまびより)~

トカラ列島中之島には日本在来馬「トカラ馬」が飼育されています。小さな島の小さな馬たちの様子をご紹介します。

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あら・ちょっとさぼってました・
馬たちは元気です。
アブが多くて、血を吸われてかわいそうなことを除けば。

今日テレビに馬たちが出ていました。映像では全国デビューかな。
もう写真はこのブログで全世界デビュー済みですがねー(^-^)
私もちょびっと映ってましたね。地デジ・ハイビジョンの高画質でご覧になった方のモニターが
割れてないと良いけど。

日蝕にからめて新聞とテレビの取材を受けましたが、振り返ってみるとやっぱりまず始めに
聞かれるのは“トカラ馬の魅力”です。
でも、いつもすらすらと答えられないのです。
日本在来馬として、そして鹿児島の馬として、自分が日本人であり鹿児島県人(半血)であること
からの親近感、それと遠い祖先から受け継がれ育まれてきた命、ということの魅力はもちろん
あります。
感情的な魅力はもちろん「かわいいから」なのですが、こんなにかわいいと思う気持ちを突き詰め
れば、やはり1頭1頭への愛着としか言えません。これまでけして万全とはいえない難しい
環境のなかで生き抜いてきた強さとはかなさ、当たり前のように牧場にいる彼らは本当は
奇跡の存在であるということです。
時に行政を恨み、文化財というくくりを疎ましく思ったときもありました。でも今ではそれらを含めて
トカラ馬なんだと思っていますし、そこからの成長を遂げなくてはいけないと思っています。
ふり幅がとてつもなくある課題なので、うまくいけばすばらしいことです。

ワークシェアリングという言葉を役場の方から聞くことができました。現在歴史民俗資料館と
天文台とトカラ牧場の管理はセットになっていますが、馬の管理を分けるという構想です。
まだこれから協議されることですが、ぜひそうしてほしいです。
日蝕で村全体が空を見上げていた形です。でもこれからは地上の星がもっともっと大切に
なってくると思います。

在来馬はその土地土地で人に大切に育てられるから価値があると思うのです。
トカラ馬は絶えてしまった喜界馬の末裔ですが、ただぽんとトカラ馬を喜界島の牧場に放し
てもそれは喜界馬にはなりません。
そこから1年・2年と大事にされていくからその土地の馬になると思うのです。


CIMG5418.jpg
CIMG5429.jpg


日蝕さわぎのあと、あれよという間にこはるは毛変わりして
いました。
夏の装いです。あすまももうすぐです。
日蝕前後は大変湿度が高く、蒸し暑かったのですが、最近は放射冷却か朝晩涼しいです。
馬も夜はほっと一息なのではないでしょうか。
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  1. 2009/08/01(土) 23:21:47|
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